象印の加湿器は本当に手入れが楽?アラサー主婦が感想を書いてみる。

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こんにちは、フミです!

今日は象印の加湿器について。
我が家では2020年に購入したので今年で3シーズン目になります。

寒くなるとSNSで話題になるこの加湿器、実際にしばらく使ってみて主婦的にはどうなのかレビューしたいと思います。

※型番は象印加湿器(EE-DB50)のものになります。

fumi

掃除が嫌いなのでズボラ目線で書いていきます!

目次

使ってみて良かった理由3つ

まず使ってみて良かった点はこちらです。

  • お手入れがとにかく楽
  • 部屋が暖かくなる
  • 上から給水で水が垂れない

お手入れがとにかく楽

加湿器のなにが嫌いって、お手入れです。フィルターだのクエン酸だの面倒くさいにも程がある。
「お手入れをしないとカビが繁殖します」って脅し文句まで言ってくるし。(脅してはない)

その点象印の加湿器はポットがどーん、って感じで形状がまずシンプル。ただの筒。


ふたを開けるとこんな感じです。



スッキリ、潔い!フィルターとか付属品は何も無いです。

ただそんな象印でも2週間ほど連続して使っていると、底に白い結晶がつぶつぶっと出来ます。
カルキの結晶だそうです。

これは放っておくとどんどん増えていくので、その時は100均にもあるクエン酸を水と一緒に本体に入れて
クエン酸洗浄ボタンを押すだけです。

※説明書には別容器でぬるま湯とクエン酸を溶かしてから入れてって書いてますので自己流です。

もうこれがめっちゃ楽~~。ありがとう象印。

部屋が暖かくなる

これも結構メリットで、部屋がすごく暖かくなります
我が家ではそこまで寒くない日は暖房消して加湿器だけにしています。

「なんか寒い…あ、加湿器消えてる」ってことが度々あるぐらい。

電気代がかかるといわれているので、暖房消してちょうどいいかなと思っています。

上から給水なので水が垂れない

給水は蓋を開けてそのまま上から水を入れるだけです。
タンクと本体が一緒なので、タンクを取り外す時に水がポタポタ…がなくてストレス0です。

上から給水できる加湿器は各メーカーからたくさん出ていますが、
結局本体とタンクが別だったら水も垂れるしそれぞれお手入れしなきゃいけないんですよね。

その点もこの加湿器はクリアしているので少しでも加湿器にかかる手間を少なくしたい人におススメしたいです。

ちょっと気になる所

お手入れが楽過ぎて、はい優勝!と言いたいところなんですが、気になるところもやっぱりあります。
次はそれを書いていきます。

  • 音が少しうるさいので寝室には微妙
  • 見た目がおしゃれじゃない
  • 蒸気が熱いので小さい子供は注意


音が気になる

お湯を沸かしてるのでしょうがないのですが、沸騰するまでの音がちょっと気になります
ゴォーーって感じでテレビの音ちょっと大きくしようかなってレベルです。
掃除機程うるさくはないです。

沸かし終わった後は小さくシュンシュンって音がしています。こっちは慣れれば全然気になりません。

湯沸かし音セーブのボタンがあるので、給水した後に押せば少しマシになります。
(給水後すぐじゃないとボタン押せないので注意です)


それでも寝室に置くのは正直おすすめしないです。我が家も一度寝室に置きましたが音が気になってやめました…

見た目がおしゃれじゃない

見た目は完全にポットですね。ポット大きい版って感じです。
でもおしゃれにしたらきっとお手入れが面倒になるんだろうと思って、そこは諦めています。

新しく出たこのグレーのタイプは可愛いですね。
今あるのがもし壊れたらこっちにしようかなって思っています。


蒸気にお子さんは注意

このタイプの加湿器は蒸気が熱くなります
なので赤ちゃんや小さい子供が居る家庭で使う場合は、手の届かない場所に置く等の工夫が必要です。

チャイルドロックはありますがあくまで操作ボタンにロックがかかるだけ、なので熱い蒸気は出てきます。

うちも子供が小さい時は蒸気が冷たい加湿器を使っていました。
(象印じゃなかったから手入れが面倒だった…)

まとめ

以上象印の加湿器についてまとめてみました。

個人的には買って大大大正解でした。
何か気になるところあったらコメントお待ちしております。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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