こんにちは、fumiです。
今日は小1の水筒のサイズ問題について。
子供が入学前の私はこんな風に悩んでいまして、
幼稚園と違って水筒に補充してくれないし不安だな…
足りないのも困るけど、水筒が重いのも可哀想でサイズ選びに悩んでいました。
ドキドキながらもなんとか1学期を終えたので備忘録も兼ねて、
実際の我が家の経験をまとめてみます。
4月~5月は360mlが余る
まず4月は給食無し、午前中に下校が2週間ほど続きました。
なので幼稚園時代からお出かけ用に使っていた360mlの水筒を持たせました。
こちらの象印のシームレス水筒。
パッキンが無いので漏れる心配が0!それに洗いやすいので重宝しています。
このサイズだとランドセルの中に入るので良かったです。
そして360mlは半分程残して帰ってきていました。
給食がスタートしてからもまだまだ余らせて帰ってきました。
4月は早く下校するので360mlで十分足りた。
6月後半で飲む量が増える
6月後半になると蒸し暑い日も増えてきたので、
初めて水筒を空っぽにしてきました。
「これはまずい」と思い大き目の水筒を追加。
1個と同じ象印のシームレスシリーズの600mlです。
しかし少し重いのと、縦に長くなるので飲みにくいと言われました…。
飲みにくいから飲まない、という選択を子供するのは熱中症の危険もあるので
利用を一旦辞めました。
水筒ってどうしても重くなるよね…
140mlの軽量マグを追加
そこで家にあった140mlの小さいタンブラーと
4月に使っていた360mlの水筒を2本持たせることにしました。
これだと軽くて量も合わせて500mlになり丁度良かったみたいです。
また、小さい方のマグは机の中に入れておけるので
学校でも使いやすいと子供が言っていました。
ただし、小さすぎるあまり持ち帰りを忘れてしまうことがあります…
夏場は360ml+140mlで丁度良くなった!
1年生の間はこの2本でひとまず足りる結果に。
スポーツドリンク可の水筒を買っておく
水筒によってはスポーツドリンクを不可としてる水筒があります。
(塩分が錆びの原因になる)
スポーツドリンクを持って行って良い学校の場合は
対応している水筒を買っておくことをおススメします。
水筒の肩掛けは危険性がある
ここで注意したいのは水筒の持ち方。
よくあるカバー付きの子供用水筒は、
肩掛けをしていると事故の可能性があります。
水筒をななめにかけて登下校中に前に転倒してしまい、
水筒が腹部を強打や前歯を強打の事故が発生しています。
→ヤフーニュースの記事を見る
小学生になると登下校は親の目も離れますので事故のリスクが上がりますよね。
少しでも発生するリスクを下げたかったので我が家はランドセルに入る水筒を探しました。
ランドセルに入らない場合は、
- サブバッグに入れる
- ランドセル横に引っ掛ける
- 腹部より下げて肩掛けをする
のような対策をするのが良いと個人的に考えます。
子供に足りなくなった時の対処法を伝えておく
それでも水筒の水が足りなくなった場合は
学校の水道水を飲んでも良い、ということを子供に伝えておきました。
幸い学校に水飲み場があるようなので
そのあたりも確認しておくと安心できます。
まとめ
以上、小学1年生の水筒事情について書いてみました。
学童の有無やお子さんによって飲む量は差がありますので
うちはこんな感じなんだ~と少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。